Rhino Modeling

第7回 ポリライン、ポリサーフェース

 予定していた要素の説明としては最後のポリライン、ポリカーブとポリサーフェースです。

 頭の「ポリ」という意味なのですが2つ以上の線または面がつながった状態のオブジェクトをあらわしています。
 ポリラインはコマンド"Polyline"があり作図される線は1次の直線ですがポリカーブは"Curve"で1次以上の線を含むジョインされた線です。ポリサーフェースは複数の面をジョインしたものです。

 ジョインできるできないかは、前回にも有りました絶対許容差(トレランス)が関係してきます。トレランス内でつながる線のエンドまたは面のエッジがRhinoが同一とみなすかです。

 ジョインという概念はモデリングの便宜上一つのオブジェクトとして扱えるようにオブジェクトの状態データを保存しているだけです。なのでコマンド"Explode"で"Join"する前のオブジェクトに戻り、状態データを捨てることができます。
 また単体のライン、サーフェースだと問題なく全てのコマンドが使えますが"Join"して「ポリ」と言う状態になると、できなくなるコマンドがあるのでコマンドの仕様について確認し覚えておく必要があります。
 最終的には全ての面を統合して隙間のない閉じられたソリッドポリサーフェースを目指します。Rhinoを覚えたての頃は思い通りの形にするのがやっとでそのモデルの隙間を無くすことなんって大変(・へ・;;)、このときは2次元図面で考えていた形状表現方法をそのままNURBSにあてはめて描いていたので、今となっては(*⌒∇⌒*)♪。
 
 さて今回は少し短めになってしまいましたが、次回はついにPDQについてまとめていこうかと思っています。モデリング方法を早く取り上げたいのですが実際にモデリングに取り掛かる前の心得として裂けて通れない部分ですので、、、ではまた。
  1. 2006/11/15(水) 07:01:35|
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