Rhino Modeling

NURBSモデリング

 ご無沙汰しています。
 早いもので3月20日となってしまいました。

 花粉症の私は、桜の花が散るのが待ち遠しく、休日は家でおとなしく辛い日々が続いています。
 みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

 最近スカラプティングやオーガニックモデリングなどの情報があちらこちらで咲き乱れていますネ。

 実は、6月24日発売予定の
      Mechanical Design Technology2008-2009
                                 「NURBSモデリング」の記事を書いています。

 スカラプティングやオーガニックモデリングは制御点を直接コントロールするモデリングですが、
「NURBSモデリング」はスカラプティングの次数、制御点に加えノットまでを考慮に入れた
モデリング方法です。ノットまでを考慮に入れると各面の整合性を図る場合、少ない制御点数で
モデリングすることが可能となります。複雑な面構成の形状を考える時もこのモデリング方法は、
理にかなっています。

 このブログを立ち上げた当初からお伝えしてきましたが、ほとんどの3次元CADで形状表現に
使われているのはNURBSと言う概念で、多くの人がモデリングの時NURBSを意識せず、
モデリングしています。その結果、データ交換するときにソフト内部の若干のNURBSの考え違いと、
ソフト内部での細かいエラーの見過ごしでトラブルを起こしていました。

 記事では、データ品質を考えると「NURBSモデリング」に到達した経緯と、各面の整合性を考え
ソリッドモデリングをするための方法を解説しています。

 また、雑誌では整合性の部分までしか触れることができなかったですが、Rhinoの
オペレーションの基本的な部分と3DCADの三次元空間に慣れるためのツボと言った基本的な
ところからコマンドの使い方、NURBSの概念、データ品質、抜き勾配を考慮に入れたモデリング
方法、シェル化まで、工業デザインでRhinoを使いこなすテクニックを余すことなくお伝えする
スクールを7月に”NURBSモデリングスクール”として行う予定です。

 今後、さわりの部分になってしまいますがブログにて公開しようと思っていますので請うご期待
ください。
  1. 2008/03/20(木) 01:08:18|
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