本日は社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)主催の「国際社会における日本の価値」というシンポジュウムに参加してまいりました。
シンポジュウムの趣旨は、International Council of Societies of Industrial Design/ICSIDが、その50周年を記念して制定したWorld Industrial Design Day/WIDD(6月29日)の連携事業として開催するものであり、国際活動の原点を振り返るとともに、新たな社会状況においてデザインが何をすべきかを考えるといったものです。
本来は社会に新しいビジョンを見せるためのデザインと言うのが理想だが、モデルチェンジの発売に合わせ、クライアントの利益がでるようにと、日々目の前のデザインワークに追われ走り続け、一息つけたと立ち止まればデザインの不毛さを感じ、心がボロボロに。
これからは、一般の人をどれだけ多く取り込んでビジネスとしてデザインし、意義を広めてみんながハッピーに暮らすためのデザインとは、、、と内容盛りだくさんで、なかなか面白いものでした。
しかし、これはデザイン業界だけの話ではないように思う。
地球環境にエネルギー、食糧などのをどのように維持していくのか問題がやっと差し迫り、人々が真剣に考える距離にやってきました。
30年前に小学館の雑誌の付録に地球環境の食糧問題、エネルギーが不足すること温暖化、氷河期が訪れること、未知のウィルス感染など予測される問題が一冊の小冊子が付いていて、若干10歳のころ悔いるように読んだ記憶がある。
人は結果がでないと実行に移れない動物である。
結果と言うのは死者10人、100人、1000人、、、明日はわが身もと思わないと動かないのが人間なのである。
小学生のあの時からこの世の中で起こることを観察してきたが、人は解ってはいるんだけど結果が出る前に動き始めたことなど一度もなかった。
これからデザインを通して何ができるのだろう。
気づくだけでは駄目、行動しなくては、、、なのだろう。
- 2008/06/04(水) 21:09:25|
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